皆さん、お久しぶりです。
ちょっと長い休暇をとり、羽を伸ばす予定だったのですが、メダカの産卵ラッシュに阻まれ、家の近所をウロウロしながら休暇の代わりとしてゴロゴロしていました。
メダカ達やミナミヌマエビ達は、相変わらず元気に繁殖し続けています。
そんな中、ふと気づくと、アナカリスとドワーフフロッグピットが増えまくってました。
アナカリスはどんどん増やして、冬前に屋外水槽すべてをアナカリスだらけにするつもりだったので計算通りなのですが、ドワーフフロッグピットは予定より増えすぎたかな!って感じです。
ドワーフフロッグピットは今年が初めての越冬挑戦なので、これからも増えていくことを考えると、ちょっと増えすぎ感があります。
ミナミヌマエビ水槽
アナカリスは、メダカやミナミヌマエビをあげるときに一緒にあげていたのですが、どんどん増えていきます。
上に浮いてるのが全てドワーフフロッグピットでアナカリスは少し見ずらいですね。
そして、もっと見ずらいのがウィローモスですが、地味に巨大化しています。
ヒメダカ水槽
こちらも、アナカリスとドワーフフロッグピットが良いぐわいに増えています。
何故か、こちらの画像だと、ドワーフが見ずらい・・・(^^;
ヒメダカも屋外飼育のためか、発色が良く、楊貴妃と見間違うような濃いオレンジの個体が3匹います。
あとは、昨日、待望のヒメタニシが仲間入りしたので、今後が楽しみです。
ヒメタニシは、先程、ヒメタニシの雄雌の記事をアップしたのでこちらでは簡単に。
あちらでもアップしましたが、一応左の画像が雄で右の触覚がカールしていて、右の画像は雌で触覚が2本とも真直ぐなのがわかりますね。
そして、雄の上にいるのが赤ちゃんです。
今回は、4個の水槽に分けていれましたが、早く(少しだけ)増えてほしいものです。
そして、今後はスネール君に対する撤去活動にはげみます。
この画像は無料水槽画像コーナーにアップしてあります。
今、メダカ、ミナミヌマエビ、ヒメタニシの水槽にアナカリスとウィローモスを入れ、ドワーフフロッグピットを浮かべた私なりのビオトープ構想を模索しています。
睡蓮などの華やかさは要らないので、水中と水面のみの簡単ビオトープ!繁殖も自然に任せた放置型で考えています。
今年生まれたクロメダカ・ミナミヌマエビ・ヒメタニシで大き目のトロブネを用意し来年の春までに形を作りたいと思ってます。
結構不器用なので、どのようなものが出来上がるか不安ですが、持ち前の適当な性格があれば、何かしらできると思うので。(^^;