こんにちわ!ヒメスイレン日記です。
今日も雨が降りそうで降らない曇った天気の中、メダカ水槽の黄色のヒメスイレンに新たな蕾が付きました。
赤色のヒメスイレンは相変わらずですが、何はともあれ、蕾が増えたことは嬉しい事です。
そして、黄色のヒメスイレンの蕾は水面に頭を出してくれました。
赤色のヒメスイレンは水面下1cmという感じで明日には水面上に出ていることでしょう。
黄色のヒメスイレンの開花は近いです。
そういえば、ヒメスイレンの蕾って、赤のヒメスイレンはアズキ色で黄色のヒメスイレンは青っぽいんですね。
では、白色のヒメスイレンの蕾は何色なのか気になるところですが見たことないので何とも言えない。
何年か前からヒメスイレンとスイレンを育てている友達の家も赤だったし・・・
単なる偶然かもしれませんが、一応蕾の色的に赤と黄色が咲きそうな気がして少しほっとしてます。
ですが、徐々に苔の繁殖の脅威が迫ってきています。
ということで、水作の苔カットカートリッジを購入してしまいました。
苔カットカートリッジは2か月間有効なので夏場を乗り切るには少し足りない気もしますが今年の2度目の購入は考えていないので、後は気合と見ぬふりで乗り切ることに。
私も初めて使うのですが、結構役に立つということなので、期待は持てそうに思います。
この苔カットカートリッジがどの位活躍してくれるかは、今後の記事でお知らせします。
それと、夏の必須アイテムの「すだれ」もこの曇り空の中、水洗いしておきました。
メダカ水槽を囲んで「すだれ」の上から水をまいて涼をとり猛暑を乗り越えなくてはならないですからね。
前にも書きましたが、メダカ達の屋外水槽は真東に設置してあるので、12時以降は直射日光は当たらないので、猛暑の昼前2時間くらい「すだれ」をかけてやれば暑さもなんとかしのげます。
やはり、屋外水槽の場合、設置する方角も大切ですよね。
ミナミヌマエビがいつの間にやら稚エビの姿を確認できています。
去年は増えすぎて苦戦したので、今年は天敵のメダカと一緒でどうなるか観察していきたいと思います。
ヒメスイレン開花記録データをアップしたので参考にしたい人はどうぞ。
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突然のコメントで申し訳ありません
一つうかがいたいことがあります。
というのも
一週間ほど前から室内の9リットルの水槽でめだかを飼育し始めたのですが、水槽といっしょに購入した外掛け式のフィルターの水流がつまみをひねり一番弱くしても
まだ強いように思えます(時々めだかが流されているように見えます)
なので水流を弱くしたいのですが
方法はあるのでしょうか?
違うものを購入したほうがよいのでしょうか?
教えていただければ幸いです。
aoiさん、こんにちわ。
9Lの水量の水槽というと、微妙な大きさですね。
横幅が広い水槽であれば、フィルター使用も可能ですが、縦長の場合だとフィルターは無理かもしれません。
フィルターの近くで流されるような動きをするのは問題ありませんが、フィルターから離れた場所でメダカが止まっている状態の時にヒレが頻繁に動いているのは問題です。
水槽の中のメダカ達が普段フィルターに対して同じ向きでいるようだと水流からの逃げ場が無いという事なのですぐにフィルターを止めた方がいいです。
メダカの場合、水流からの逃げ場が無いと体力的に弱って死んでしまいます。
フィルターの水流は濾材を交換することである程度は調整可能です。
また水草を入れたりアクセサリーで調整し、100均等でまな板シートや下敷きのような物を購入して適当な幅に加工すると簡単に水流からの逃げ場が作れます。
メダカの生活空間である水面近くに水流の無い場所を確保できれば、底面は水草とアクセサリーで十分対応できると思います。
メダカの場合、餌の与えすぎや個体数の多すぎがなければフィルター無しでも十分飼育できます。
9Lの水量であれば4~6匹であれば問題ないです。
水流が解決せず、他のフィルターを使用したい場合は水作エイトのような投げ込み式フィルターが良いですね。
水槽の景観が悪くなるかもしれませんが、結構性能が良く使えるフィルターです。