メダカの産卵床にはホテイアオイが一番
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我が家のビオトープのメダカ達の産卵はとても順調で、クロメダカ・楊貴妃・シロメダカ・ヒメダカ全て産卵を開始しています。
屋外飼育でのメダカの産卵床に一番適しているのは浮草ホテイアオイではないでしょうか?
安定して卵を産み付けてくれているのが採取していると良く解ります。
ホテイアオイは強い太陽光を必要とするので屋外水槽限定ですが独特な根の形状からメダカ達は好んでホテイアオイに卵を産み付けてくれます。
アクリル糸で産卵床を自作したりもしているのですが、ホテイアオイの産卵床としての安定感にはとてもかないません。
我が家の屋外水槽も浮草の成長・繁殖が進み徐々にビオトープらしくなってきています。
楊貴妃と赤ヒメスイレンビオトープ
このビオトープには ナガバオモダカ(メダカ喜ぶ水草)の鉢も入っています。
画像では左隅に切れてしまっていますが、ナガバオモダカの葉も元気に伸びてきています。
この水槽はドワーフフロッグピットが良い感じに繁殖しています。
今のところ、ここの楊貴妃が産卵数が一番多いです。
シロメダカと黄色ヒメスイレンビオトープ
ドワーフフロッグピットが増えすぎていますね。
黄色ヒメスイレンの葉も良い感じに成長しています。
このビオトープの中のミナミヌマエビに異様に大きい個体がいてヤマトヌマエビ並に大きいのが気になります。(^^;
全て我が家のミナミヌマエビ水槽で育てた個体なので、他のエビが混ざるはずはないのですが、ミナミヌマエビも大きくなるんですね。
クロメダカ(小川ブラック)と赤ヒメスイレンビオトープ
ここもドワーフフロッグピットが繁殖しすぎているので間引かないといけないですすね。
総評としてどの水槽も順調にビオトープらしくなってきています。
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