メダカを野外水槽で放置飼育
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この春に突然思いつき、メダカの給餌も無しの屋外水槽による放置型飼育を行っています。
前々から何時かは挑戦しようと思っていたのですが、今年こそはと考え冬を越えたメダカ水槽をそのまま放置型飼育としました。
去年入れたナガバオモダカがいい感じに増えてくれているので、ヒメスイレンとナガバオモダカを温床とした微生物たちやコケ類をたよりに放置型飼育を開始しました。
メダカ放置型水槽の内容
放置型水槽は実質水量約48Lの衣装ケース(ポリ容器)で5匹の楊貴妃メダカが暮らしています。
容器は、内寸で約69cm×39cm×22cmで水深は約18cmでの飼育です。
この水槽にヒメスイレンを1鉢とナガバオモダカ1鉢に勝手に増えたナガバオモダカのカブが10株程度(今後も増殖予定)となっています。
ナガバオモダカはとても強い雑草なのである程度間引く必要は出てきそうですが、そのくらいは仕方ないですよね。
今回の飼育では自然に任せる方針なので卵の採取も無しとし、産卵床としてのホテイアオイは入れません。
本当は入れたいところなのですが、大増殖するのに毎年再購入するのが面倒なので・・・
そのまま冬も越せ丈夫で世話なしのヒメスイレンとナガバオモダカが一番楽でいいです。
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