メダカの病気と塩浴

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メダカを飼育していると、病気になるメダカも出てきますよね。

白点病、水カビ病、尾ぐされ病、マツカサ病など、実は細菌やカビなどの感染によるものです。

そんな時、試してほしいのがメダカの塩浴です。

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塩はメダカにとって、とても頼りになる万能薬で、元気の無い時の病気の予防にも使えます。

メダカの病気は早期発見を

メダカは体が小さいので、病気に感染し重症化させてしまうと、体力的に助からないと考えた方が良いです。

毎日、水槽をよく観察し、早期発見をしてあげれば、また元気になってくれます。

早期発見でき、症状が軽ければ、塩浴だけで十分回復します。

メダカの観察は以下の点を、注意して診て下さい。

  • 体に白い点が付いていないか
  • 体に白いワタアメのようなものが付着していないか
  • 尾ヒレやヒレがボロボロになってないか
  • 鱗がカサカサしていないか
  • 水槽の下の方にいるメダカがいないか
  • 奇妙な泳ぎ方をしていないか

すべて、目視で確認できるので、普段からメダカをよく見てあげて下さい。

メダカの病気と治療法

 メダカの体に白い点(白点病)

白点病は、メダカの体に繊毛虫が寄生することで発症します。

白点病になった時のメダカの行動は石に体をこすりつけたりするようになります。

治療法

発症したメダカを他の容器に移し、0.5パーセントの塩水に入れて治療します。

メダカの体にワタが付く(水カビ病)

水カビ病は、メダカの体の小さな傷に水カビが付着することで発症します。

治療法

発症したメダカを他の容器に移し、0.5パーセントの塩水に入れて治療します。

メチレンブルー溶液で薬浴させる。

メダカのヒレがボロボロに(尾ぐされ病)

尾ぐされ病は、細菌の感染によって発症します。

ヒレがボロボロに溶けてきます。

治療法

発症したメダカを他の容器に移し、0.5パーセントの塩水に入れて治療します。

グリーンFゴールドで薬浴させる。

メダカの鱗がカサカサに(マツカサ病)

マツカサ病は、メダカの鱗に細菌が感染することで発症します。

鱗がカサカサになり膨らんだように見えます。

治療法

発症したメダカを他の容器に移し、0.5パーセントの塩水に入れて治療します。

グリーンFゴールドで薬浴させる。

メダカが水槽の下の方にいる(元気が無い)

メダカは水流による過労などで弱ると水槽の下の方にじっとしていることが多くなります。

フィルターの水流が強すぎないかよく確認し、必ずメダカが水流から逃れられるようにしてあげましょう。

また、病気で弱っている時も同じようになるので、元気がないと思ったら塩浴させてあげましょう。

治療法

元気のないメダカを他の容器に移し、0.2パーセントの塩水にいれて元気を取り戻させます。

メダカが奇妙な泳ぎ方をする(水質悪化)

メダカが急に上に行ったり下に行ったり、クルクル回ったり変な動きをしていたら、水質の悪化を疑って下さい。

バクテリアの機能不全や過密飼育による水質の悪化がないか、餌を与えすぎていないか考えましょう。

対処法

メダカの数を適正にし、餌は大量に与えない事とし、水替えをシッカリ行いましょう。

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メダカの病気と塩

前にも書きましたが、メダカの病気治療は早期発見が大切です。

症状が軽ければ、塩浴だけで対応できます。

私自身も、病気用の薬液は一切持っていませんし、塩浴だけで対応できています。

では、何故塩浴が効果的なのでしょうか?

  • メダカは塩水に対して強い
  • 細菌や苔類は塩水に弱い

この原理を応用しているわけです。

メダカと塩浴

塩浴によって、は新陳代謝が活発になり、塩に含まれる栄養分を取り入れ元気になります。

細菌類と塩浴

塩浴によって、塩分に耐えきれずに、淘汰されていく。

塩分濃度

  • 海水の塩分濃度は、平均3.5パーセント
  • メダカの治療の塩水は、0.5~1.0パーセント
  • メダカを元気にする塩水は、0.2~0.5パーセント

メダカは普段は淡水の生活という事を考え、治療0.5パーセント、元気0.2パーセントと考えておき効果が足りないと思ったら足していくと良いでしょう。

また、塩浴に限らず、メダカの薬浴の水温は、25度~28度が理想です。

水と塩の量

水は100mlで100gなので1L:1kg、塩も同じく100mlで100gなので1L:1kgとリットルとグラムが同じです。

水100mlに塩0.5g、水1Lに塩5gで0.5パーセントの塩水になります。

水1Lに軽量スプーン中サイズ一杯で、0.5パーセントの塩水の出来上がりです。

一般的なペットボトルの蓋も5mlなので、一応覚えておいてください。

*最後に、100mlの水に5mlの塩を入れたら、105mlだからパーセントが少し違うとか言わないように・・・

塩浴の期間

塩浴の期間は、症状の改善を見ながら決めるわけですが、3日~1週間位になります。

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6 Responses to “メダカの病気と塩浴”

  1. ねぎ より:

    塩浴の「期間」について調べていたところ、辿り着きました。

    他では結構、書かれていないところが多かったので助かります。

    参考にさせていただきます。
    メダカの様子を観察しながら塩浴させてみようと思います。

    • yuki より:

      ねぎさん、こんにちわ。

      メダカの病気のほとんどはカビや細菌なので、塩浴はある意味万能薬です。
      私のメダカも白点病に何度か苦しめられましたが、塩浴で回復しました。

  2. わっかー より:

    白点病とは何ですか?初めてメダカを飼うので,,,,,

  3. ジルコニウム より:

    1回メダカを買っていましたが 水かび病が原因で 死んでしまいました。

    とても参考になりました。

    ありがとうございました。

  4. ヘルプミー より:

    yukiさん、こんにちは。
    またアクシデントです。
    今度は最後の一匹が白点病になったようで、今日からココのやり方を参考にしながら、塩浴を始めてみました。
    (T_T)
    何か最低限のポイントがあれば、教えて頂けるとありがたいです。

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