メダカの卵が孵化し稚魚が誕生
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今年採取したメダカの卵の孵化が頻繁に行われ、小さなメダカの稚魚達が元気にプラ容器の中で泳いでいます。
卵を採取した日から考えると17日目と少し遅めですが、孵化容器の水温を考えると順調といえるでしょう。
水温を少し暖かめにしてあげればもう少し早く孵化したのでしょうが、我が家の場合、怪獣(猫)に襲われない場所が多少温度の低めの場所しかないので。
勿論、繁殖が盛んなのはメダカだけではなく、屋内水槽のレッドチェリーシュリンプも下の画像のように抱卵状態でお腹パンパンです。
見事に膨らんじゃって、今にも稚エビが飛び出してきそうです。
そして、メダカやヌマエビ達だけでなく水草の繁殖もかなりなもので、ホテイアオイの株分け8株、ドワーフフロッグピットは今年3回目の間引きをしています。
さて今のメダカビオトープの様子を紹介!
その前に、最近ヒメダカビオトープが登場していないですが、立派に存在していますよ。
水がグリーンウォーター化しはじめたので、稚魚用にグリーンウォーター化を止めずに倉庫兼稚魚飼育水確保水槽としています。
ここで暮らしているヒメダカ達は一番幸せかもしれませんね。
楊貴妃・赤ヒメスイレンビオトープ
左上のナガバオモダカ(メダカ喜ぶ水草)は順調に大きくなってきています。
早く増殖して全てのビオトープを彩って欲しいものです。
上の中央にある小さなホテイアオイは中央下のホテイアオイから株分けしたもので、欲しい人にお裾分けの予定です。
中央に沈めてある赤ヒメスイレンは小さめながらも葉が水面に伸びてきています。
ドワーフフロッグピットの増殖は緩やかで色の悪くなったものを間引く位で収まっています。
全てのビオトープ共通ですが、前に言ったように水作エイトに水作ブリッジのオプション品のメッシュケースをせっとして園芸用の炭チップで青ゴケ等の予防をしています。
園芸用の激安炭チップの途中報告としては、使用した感じは良いです。
細かい炭なので、メッシュケースにセット後強めのシャワー水で良く洗わないと水槽内が細かい炭で真黒になります。
シッカリ洗うと大丈夫です。
各水槽内に白い物が沈んでいるのは、水作エイトの活性炭カートリッジの活性炭を抜いたものにエーハイムのサブストを入れて沈めバクテリアの育成と稚魚水槽等の新規水槽用のバクテリアの確保をしています。
シロメダカ・黄色ヒメスイレンビオトープ
ここも左上のホテイアオイから2つの株分けをしました。
ここのホテイアオイの新株も欲しい人にお裾分け予定です。
ここは大幅にドワーフフロッグピットを間引きました。
ドワーフフロッグピットは通行人に人気があるので多少多めに残しいつでもお裾分けの用意をしてあります。(^_^)
中央に沈めてある黄色ヒメスイレンは成長が良く早めに綺麗な花を咲かせてくれそうです。
クロメダカ・赤ヒメスイレンビオトープ
ここのホテイアオイは株分けは一つですが、何時株分けしても良い新株が親株から覗いています。
ドワーフフロッグピットの成長もよく、大幅に間引きをしています。
ここの赤ヒメスイレンは最初から小さかったのですが、今現在もかなり貧弱です。
今年の開花は諦めて、来年に期待した方がいいかな!的な感じが漂っています。
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