メダカ飼育で悩む人に一言-2018

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2108年最初の投降として、皆様のご愛顧によりこのサイトがこれまで続けてこれたことに深く感謝しています。

思えば、去年はサイトの大幅なシステム変更を行い一息ついたらGoogleのAMP導入と激動の年でした。

システムに疎い私が何とか乗り切れたのは、本当に12月も半ばになろうとした頃です。

サイトの更新もおぼつかない一年でしたが、今年はブログ更新に全力を入れていきますので、より一層のご愛顧をよろしくお願いいたします。

メダカを知ること

メダカを飼育を始めて、飼育水の作り方が解らない!メダカが死んでしまう!等悩んでネットを検索しまくっている貴方に一言。

これだけは覚えておいて下さい。

  • メダカは丈夫で飼育しやすい淡水魚です。
  • 水質の悪化や幅広い水温にも対応します。
  • ボウフラを食べてくれる益魚なので環境にも優しい魚です。

メダカ飼育の方法

メダカは本来丈夫で飼いやすい淡水魚です。

メダカを長く飼いたいと思ったら、難しく考えずに要点だけ実行していれば大丈夫です。

  1. 水は一日以上汲み置きした水道水を使う
  2. むやみに水質調整剤等を入れない
  3. 水槽立ち上げ時は個体数を少なめにし、最初の45日は水換えを怠らない
  4. 底砂はバクテリアの棲家になるので必ず入れる
  5. 水草も水質浄化に役立ちメダカの隠れ家になるのでできるだけ入れる。
  6. メダカを水槽に入れたら最初の1日は餌を与えない
  7. 餌は足りないと思える量を与える
  8. 水槽の掃除は手抜きくらいが丁度いい

1・水道水

日本の水道水はとても優秀でほぼ全国弱酸性のメダカ飼育に最適なpHになっています。

急激な水質の変化を防ぐためにも、水道水での飼育が一番理想的です。

水道水に投入されているカルキは雑菌や寄生虫を完全に殺菌するレベルが投入されているのですが、さすがにそのままの状態で水槽立ち上げの水に使うとメダカは死んでしまいます。

カルキ抜きに必要な時間も様々ですが、あれは限りなく0になる時間を示しているような情報が元だと思えて仕方ないので気にせずに、私の経験でもメダカ仲間の経験でもバケツに1日汲み置きした水道水でメダカが死ぬことはありません。(塩素の全くない水に拘る必要性が感じられません)

小さい水槽の場合は2Lのペットボトルで口に向けて細くなる部分の下まで水道水を入れて(空気に触れる面積の確保)水槽の近くに(水温合わせのため)1日置いておけば水換え水用に最適ですよ。

私は屋外水槽の水足しには水道水を直に(一応シャワーヘッドを使用しタッパで受けて水流を抑えるようにして入れてます)入れてますが水量を細かくチェクして頻繁に足し水している分にはメダカが死んだことはありません。

2・水質調整剤等

メダカの飼育には、特別な物は一切必要ありません。

市販のバクテリアなどは、一代限りで入れ続けないと本来のバクテリアの育成の邪魔をしているということなので入れないようにしましょう。

メダカ用の水質調整剤等も、必要ありません。

自然にバクテリアが機能しメダカにとって良い環境になります。

炭や活性炭の底砂などは効果が1月と持たないのでフィルターの濾過材として毎回交換する場合や、水槽の立ち上げ時の補助として炭をいれるのは効果があるでしょうが底砂を炭や多孔質の高価なものを入れるのは止めましょう。

*水槽立ち上げのバクテリアが機能していない魔の一月半を乗り切る目的での炭の投入はかなり効果があると思います。(備長炭の一本物で使えて一月、活性炭のような細かい炭は2週間程度で効果がなくなります。)

3・水槽立ち上げから45日

バクテリアは普通にどこにでも浮遊するような感じで空気中存在していてカルキが抜けた水の中にならスグに入り込んできます。

でもそのバクテリアは存在するだけで、餌がないので活動していません。

メダカが糞尿を排出することで第一のバクテリアが餌があると認知し糞尿をアンモニア(猛毒)に分解し、第二のバクテリアが活動を始め増殖し、アンモニアを食べ亜硝酸(毒)を作り亜硝酸を餌にする第三のバクテリアが活動を始め増殖して硝酸塩(ほぼ無害)を作りますが、硝酸塩は水槽内では溜まる一方なので水換えが必要になるのです。

バクテリアが完全に機能し、水質が安定するのには30日~45日と考え、水換えを頻繁に行って下さい。

4・底砂

濾過バクテリアは実は水の中にはほとんどいません。

濾過バクテリアは水槽内のあらゆる物の表面に定着し増殖します。

濾過バクテリアが増殖するためには餌と酸素と定着できる場所が必要で一番バクテリアが多く棲む場所はフィルターの濾材で、次にバクテリアが多く棲むのは底砂(酸素が循環する上部から3cm位が有効)です。

あとはガラス面や水草やアクセサリーの表面にもいるわけですが、フィルターと底砂に殆どのバクテリアがいると言ってもいいでしょう。

5・水草

水草を適度に入れるのは、水槽内の余分な栄養分を吸収してくれるので水質の浄化が期待でき、昼間は光合成で酸素も作ってくれます。

水草を入れすぎると、昼間いくら光合成しても水中に溶け込む酸素には限りがあるので、逆に夜に植物が酸素を吸収することで水槽内が酸欠になります。

6・メダカ投入時

メダカを水槽に投入したときは、違う環境に置かれたことでメダカの体調が不安定になりがちです。

消化機能も低下している場合が多いので餌を与えると逆に消化不良を起こして体調を崩してしまいます。

その上、残り餌や消化不良の糞尿により水質まで大幅に悪化させることになるので、メダカが新しい環境に馴染むのを待ち、最初の一日は餌を与えないようにしましょう。

7・餌

メダカは体も小さく食も細い生き物です。

メダカ飼育で水質が悪化するのは飼育数の多すぎか、餌の与えすぎです。

よく、何分で食べ切れる量とか言われますが、実はメダカも人間もそうですが適量の倍位は平気で食べてしまいます。

水量の多い水槽で少数飼育なら、定期的な水換えで乗り切れるかもしれませんが、個体数の多い場合は致命的になりますので、餌は足りないくらいを朝晩に与える位が理想です。

8・水槽の手入れ

いつも綺麗な水槽は見ていて気持ちのいいものですが、メダカにしてみたら大変迷惑な話で、水換えさえ定期的に行っていれば、水槽は汚いくらいがメダカにもバクテリアにも優しいのが現実です。

また、水槽の手入れは一気に行わないようにし、特に底砂とフィルターの掃除は一緒に行わないようにしましょう。

メダカ飼育の心得

メダカを飼育していくと様々な悩みが生まれ、検索すると水換えから何から、とても難しく大変な事のように書かれていることも多いかもしれません。

でも、実際には、メダカ飼育は単純で簡単なんです。

メダカを長く飼育していくのでしたら、最初から難しく考えずに途中で飽きてしまわないようにいかに手を抜いて楽をして飼育していくかを考えましょう。

メダカ飼育の心得

  • 飼育は気楽に適当に
  • 手入れが楽な水槽作りを心がける
  • メダカは丈夫で短命な淡水魚なのを忘れない
  • 給餌は心を鬼にする

とくに、水質の悪化できになるのは水換えが足りてない場合が多いことなので、ペットボトルに水道水を確保しておくことや水換え用の容器(水をすくいやすい容器とすくった水を入れる排水用バケツ)を用意しこの容器に何杯分交換みたいに決めておくといいでしょう。

以上、参考になれば幸いです。

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