メダカの屋外飼育を始めて、今日で5日です。
今回は、飼育開始日が仏滅だったり、開始当初に大きな地震があって、ちょっと不安な感じの飼育開始となりました。
ですが、メダカ達は、人間の気持ちなどお構いなしに元気です。
太陽の光の下で見るメダカ達は、たくましい生命力さえ感じます。
メダカ屋外飼育の餌の与え方
メダカ屋外飼育の場合の餌の与え方ですが、本当に少量にしましょう。
というか、繁殖等あまり考えないのであれば、餌無しでも大丈夫です。
メダカ達で勝手に淘汰しあい、コケ等で生きていける数だけ残ります。
上の画像をクリックして拡大見て下さい。(それでも見にくい・・・)
もう、1年近くもっているテトラ キリミン 35gです。
テトラキリミンの一番小さいサイズの餌容器なのですが、これでも、多すぎて困ります。
ですが、長持ちすることを考えて、プラ容器入りの餌が良いと思います。
管理が楽ですからね。
この餌は、安価で栄養バランスも良く、これだけでメダカは大丈夫です。
右の画像に小さな穴があけてあるのがわかるでしょうか?
購入当初に楊枝であけた穴です。
このように加工しないと、どうしてもあげ過ぎちゃうんですよね。
この穴で10匹で平均一振りで十分です。
平均と言ったのは、繁殖期は食欲があるので少し大目に春と秋口は一振り、水温10度を切ったら餌は与える必要なしです。
餌さえ与え過ぎなければ、屋外飼育での失敗は、ほぼ無いですよ。
メダカ屋外飼育日記
メダカ達も、飼育開始3日目から、餌を与えるとすぐに水面に来てくれるようになりました。
どちらの画像も、反射で良く見えませんが、メダカ達全員水面に集合してます。
やはり、餌を与えるときに集まってくれると嬉しいですよね。
容器が発泡容器なので、水温もあまり気にすることなく、楽ですね―!
ミナミヌマエビ屋外飼育情報
今日は、ミナミヌマエビの方は更新しないのですが、一つ発表が・・・
内緒ですが、ホテイアオイに花が咲いてました。
無料画像の水草コーナーにアップしておきますね。
この情報は、次回のミナミヌマエビ屋外飼育の方で発表するので、内密に。