メダカ発泡容器で屋外飼育日記8
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みなさん、こんにちわ。
さっきまで、ミナミヌマエビの方の日記を書いていたのですが、明るくなり、メダカの卵たちが孵化し始めたので、この日記に移動。
今から、稚魚達を観察しながら更新していきたいと思います。
現在孵化した稚魚は7匹ですが、ドンドン孵化してくると思われます。
卵は3個のタッパで飼育していますが、2つのタッパの中の卵は、全て目玉が上を向いていて、
観察しているこちらも、観察されている気分になります。
卵用水槽は、100均のタッパに通気性を考慮し水道水を約1cm入れて飼育。
毎朝水を全量変えていたので、カビは一切無しで、死んだ卵も無しです。
2個の目玉で外を観察している卵
これは、全ての卵の二つの目が上を見ている画像なのですが、アップ出来るサイズに縮画しているので、ちょっと解りずらいですね。
クリックして拡大すると少しだけわかるかもしれません。
孵化した稚魚を丸ガラス容器に入れた画像は、全て稚魚が見えません。
今から、ふぉっとっとに入れて撮影に挑戦してみます。
何とか撮影したのが、この3枚・・・
この3枚のために、50枚位とりました。
何しろ小さくて、ピントも合わず、仕方なくアナカリスでピントを合わせ、カメラを適当に前後して撮りまくりました。(^^;
今日の所は、この辺で許してやってください。
ま、ここまで撮れたのも、ふぉっとっとのおかげです。
これが最初の稚魚達に用意した鑑賞用丸ガラス容器です。
普通の水道水とグリーンウォーターを半々で割って入れてあります。
気持ちで、先日アナカリスを手入れした時の切れ端を入れて上げました。
この後孵化した稚魚達は、プラケースで飼育していきます。
稚魚達にしてみたら、この容器で毎日観察されるよりも、プラケースで静かに飼育が幸せなのでしょうが、我慢してもらうしかないです。
こうやってこの記事を更新している間にも、孵化した稚魚が増えてきてます。
稚魚もまだ目以外は透明なので、見えにくく、目が痛いです。
メダカの産卵を確認し、卵を採取したのが6月22日朝ですから、本日6月30日朝からの孵化ということで、孵化開始までの期間は8日間でした。
とても順調で、この間☆も一匹もいません。
メダカは本当に丈夫です。
上の画像は、左が、手入れして増やしたアナカリスとドワーフフロッグピット真ん中は培養しているグリーンウォーターで、ドワーフが浮いているのは、デジカメのピント合わせのため!
左は、水道水とグリーンウォーター半々でセットした稚魚飼育容器と卵飼育タッパと今回大活躍したベロペットです。
これで吸い取ったおかげで、稚魚の移動がとても楽でしたよ。
200円位なので、1個位持ってても良いかもですね。
持っていると、あらゆる面で便利です。
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