最近涼しい日が続き、我が家のミナミヌマエビ水槽は、水温が19度~21度となっています。
ミナミヌマエビ達は、☆も無く、相変わらず元気に泳いでいます。
私もこの大きさのプラケースでの屋外飼育は初めてなので、一日の水温の安定度に驚いています。
今日のミナミヌマエビ飼育屋外水槽
相変わらず、変わり映えしない画像になっています。(^^;
早く苔が容器内の色を変えてほしい物です。
一応、入っているものを確認しときますね。
ホテイアオイは、秋には取り出すことになるのですが、立ち上げ当初の水草の少なさのカバーと、水の浄化能力を考えたのではなく、たまたま、友人から分けて貰えたからです。
ホテイアオイは何しろ丈夫で水の浄化能力も強力です。
根はメダカやミナミヌマエビ達の隠れ家になり、産卵床にもなります。
夏場の増え過ぎ対策の間引きを怠らなければ、金魚やメダカ、ミナミヌマエビには最高の浮草です。
繁殖能力も高く、夏場には驚くほど株を増やしていきます。
ですが、ホテイアオイに冬を越させるのは、メンテ面で大変すぎます。
最初から入れるなら、越冬も可能な唯一の浮草(多分)である、ドワーフフロッグビットがお勧めです。
比較的簡単に冬が越せる唯一の浮草だと思います。
また、光量不足にも強く、蛍光灯での飼育も可能なので冬場は室内水槽に、という事も出来ます。
アマゾンフロッグビットという少し大きい物もありますが、微妙にドワーフフロッグビットのほうが丈夫だとおもいます。
アナカリスは、メダカやミナミヌマエビ水槽に入れる水草の中では一番丈夫です。
寒さにも、低照度にも強く、丈夫さは折り紙つきです。
最初の見た目を気にしなければ購入したものを5cm位にカットすることで、3本くらいに纏めた多株投入も全然平気ですよ。
ウィローモスは、前回説明したので、今回は省略します。
水面でいびつに漂って写っているのは、後から投入したマリモです。
マリモというより、四角藻って感じですが・・・
マリモの投入は予定外だったのですが、水槽にまだコケ類が定着していないのでメダカ水槽からご飯代わりにと。
思った通り、ミナミヌマエビ達がマリモに群がってました。
マリモを食べてるわけじゃないですよ!
長いことメダカ水槽にいたマリモなので、コケ類が付いているんです。
底砂は、家にあった三色砂利3Lを入れましたが、かなり寂しい感じです。
ない物は仕方ないので、この位で我慢することにします。
ミナミヌマエビは、当然入っています。
当たり前ですよね。
当初20匹入れましたが、現在は18匹になっています。
ミナミヌマエビ飼育データ
今日までの平均水温は9時19度、12時21度、15時21度、19時20度でした。
メダカ屋外飼育の開始直前情報
昨日、友人の家に発泡容器があるという事なのでもらってきました。
せっかくなので、メダカの野外飼育も始めてみようと思います。
今回手に入れた容器は、内径で39.5cm×31×18です。
高さ3cmの余裕を見て約18Lの水量での飼育になりますね。
とりあえず、一つの面の上から2cmの所に水抜き用の穴あけ加工をしました。
この水抜き穴加工で、水足しの時に大目に水を入れることで水替えをせず、放置型を決め込むつもりです。
セットしたら、画像を載せますね。
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