楊貴妃ビオトープにメダカ喜ぶ水草の花が咲いた
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真夏のような暑さにメダカ達も私も茹っているなか、楊貴妃ビオトープの隅でメダカ喜ぶ水草( ナガバオモダカ )が涼しげな白い小さな花を咲かせていました。
今年のビオトープの開花一番乗りはアナカリスの花のような小さな花を咲かせたナガバオモダカということで、予測していなかった開花におどろいています。
私が開花の兆しを見落としていたのでしょうが、蕾の時点での確認が出来なかったのは少し残念です。
楊貴妃ビオトープの左上にある白い花がナガバオモダカの花です。
この画像じゃ見にくいですよね。
アップにすると、こんな感じです。
よく見ると楊貴妃が一匹ど真ん中に写り込んでます。
ナガバオモダカの良い所は特別な管理をすることなく越冬も可能で手間いらず、繁殖力も強いので勝手に増えて行ってくれるとても便利な水辺植物です。
ポットそのまま、水中にドボンと投げ込んでおけば勝手に育ってくれるので私のような怠け者でも大丈夫です。
あえてな難点をいえば、繁殖力が強すぎて間引く作業が必要になる事でしょうか(^^;
昨日にひきつづき今日もナガバオモダカの花が咲いていました。
後段で花弁がしおれてしまっているのが昨日咲いた花達で前段が今日開花した花、その先にあるのが蕾で、多分明日咲くのではないかと思われます。
ヒメスイレンの発育状況
楊貴妃・シロメダカ・クロメダカ(小川ブラック)・ヒメダカの各ビオトープのヒメスイレン達の葉は順調に大きくなってきています。
去年は最初の開花が6月27日でしたが、今年の開花は何時から始まるか楽しみです。
楊貴妃ビオトープの赤ヒメスイレン
順調に葉が育ってきています。
シロメダカビオトープの黄色ヒメスイレン
一番順調にシッカリと葉が育っているので一番早い開花が見込めそうです。
クロメダカビオトープの赤ヒメスイレン
貧弱で心配していましたが、順調に葉が大きくなってきました。
ヒメダカビオトープ(倉庫)のヒメスイレン達も水面に葉が伸びてきました。
このビオトープだけ炭チップでの濾過をせず、グリーンウォーター化させています。
稚魚育成用に最適な飼育水を提供してくれる貴重な存在です。
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