メダカの繁殖!産卵と卵

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今日はメダカの産卵と卵について書いていきたいと思います。

メダカは通常日照可能時間が12時間以上になり水温が20度位に上昇してくる春から秋口にかけて繁殖行動を行います。

水槽などでの飼育の場合は日照時間と水温を調整することで一年中繁殖行動をおこなわせることも可能です。

メダカの繁殖行動

メダカは春から秋にかけての日照可能時間12時間以上、水温が20度近くになると繁殖行動を行います。

そして、繁殖行動を行うための十分な餌と繁殖に適した環境も必要になります。

メダカ繁殖のための日照時間

メダカの繁殖行動に関係する日照可能時間は、正確には違ってきますが、春分の日と秋分の日が昼と夜の時間が同じ12時間となり、夏は日照可能時間が長く夏至の日が一番長く約14時間半、冬至の日が一番短く約9時間半になります。

日照可能時間が一番長い夏至の日と一番短い冬至の日では約5時間もの差があります。

よく、メダカの産卵と日照時間の関係で12時間とか12時間、14時間など意見がありますが、簡単に言うとメダカは12時間程度の日照時間があれば繁殖行動を行い、繁殖行動を最も頻繁に行っていると思われる時期の日照可能時間が真夏である14時間程度の頃です。

家で飼育するメダカに繁殖を促すには13時間~14時間の日照時間が良いのではないかということです。

メダカ繁殖のための水温

メダカは変温動物で自分の体温というのがありません。

水温がそのまま体温となるため、水温が上がると活発に行動するようになり、水温が下がると動かなくなります。

食欲も同様で水温が高いとたくさん食べ、低くなると食べなくなります。

人間のように体温を調整する機能はありませんから、全ての活動が水温に左右されます。

メダカの繁殖に最適な水温は25度~28度

メダカの繁殖には25度~28度が良いと言われますが、水温があがることによる水質悪化や酸欠に注意することを忘れないで下さい。

水中に溶け込む酸素の量は水温が上がるほど少なくなってしまうため、特に水面の面積の少なく水深の深い水槽の場合は注意が必要です。

メダカの産卵

メダカの産卵は、通常は日の出とともに始まり、母メダカが泳ぎ回ることで朝10時~11時ころには母親の体から、植物等に産み付けられます。

ホテイアオイを入れたり、アクリル糸等で自作した産卵床を水面からたらしておき、10時~11時頃に採取するようにすれば簡単に卵を確保できます。

産卵を始めたメダカは十分な餌を与えている場合は毎日のように産卵を繰り返します。

メダカの卵

メダカの卵はそのまま狭い水槽内に置いておくと親メダカたちに食べられてしまいます。

水草等が入っていて隠れる場所があるように見えても、狭い空間で生き残る確率は少ないでしょう。

メダカの卵は直径1mmほどの透明な丸い形状をしています。

メダカの卵には水草等に絡まるように付着糸が付いています。

この付着糸は卵がカビてしまう原因になるのでフェルト等の上で指の腹で軽く転がすようにしてやると付着糸を取ることが出来ます。

メダカの卵は丈夫なので、フェルトの上でころがした程度では潰れたりしないので安心してください。

逆に潰れてしまうような卵や白くなっているものは死んでいる卵だと思ってください。

フェルトの上で付着糸を取り除いた卵は100均等の小さなタッパに入れて孵化させることになります。

タッパには水深1cm位の水道水を入れ、水道水は毎日変えて上げましょう。

水深が深いと卵が酸欠になるので水深は浅くします。

卵の孵化用に薬品等使う話をよく聞きますが、付着糸を取り除いた卵を水道水に入れるだけで大丈夫です。

くれぐれもペットボトルの水等を使うこと無く、カルキの入った水道から直の水を使用しましょう。

水道水のカルキが卵をカビ等から守ってくれます。

メダカ卵の付着糸を取り除き水道水で飼育することで孵化する確率をかなり上げることが出来ます。

水温によって孵化までの日数が変わりますが、10日~14日程度で孵化します。

孵化までの時間は水温が高いほど早く、低いと遅くなり目安としては水温25度~28度ですが、夏場の卵であれば気にしなくても大丈夫でしょう。

今回はメダカの繁殖から卵までを書いてみました。

次回はメダカの稚魚について書きたいと思います。

追記・・メダカの繁殖!稚魚の育て方アップしました。

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